美健LABO・K-Styleブログ

ここはサーキット場じゃない。

2016.05.26更新

おはようございます。
3世代を笑顔に変える治療専門
高津区 武蔵新城の産後骨盤矯正優良院
K-Style整体院
まごまご&たまごセラピストの神田です。

今朝のはなし・・・

私は通勤の際、自動車かバイクを使います。
今日はバイクを利用したのですが、
毎回、バイクでの通勤のときに思うこと。

それは、バイクを運転されている方の運転方法。

国道246号線を主に走ってくるのですが。
多くのバイクの方が、まるでサーキット場と勘違いしているのか?
と思うような走りっぷり。
車と車の間をウィンカーも出さずに右へ左へ車線変更。
法廷速度で走るバイクを後ろからあおる。
信号待ちでは我先に前に出て、青と同時に飛び出す。

すべてのライダーがそのような危険運転をしているワケではありません。
しかし、8~9割のライダーはそのような運転をしているように
見受けられます。

自分は運転が上手いから大丈夫。
いままで事故に遭ったことないから問題ない。
そう思っているのでしょうか。
毎度、バイクに乗っていると感じています。

そんな矢先。
今朝の通勤時にそれは起こりました。

2車線の右側で信号待ちをしていた私。
青に変わって走り始めた直後、私の右側から
猛スピードで私の前に割り込んで抜いてきた
一台のビックスクーター。

突然、予想していなかった右側から入ってきたので
ビックリして驚いた僅か数秒後でした。

私を強引に抜いたビックスクーターは勢いのまま
右車線から左車線に入ったのですが、前方を走る
ワゴン車も車線変更をしていたのでそのまま接触。

スピードの出ていたビックスクーターは体勢を保持できず
転倒しました。

目の前で起きた事故に、私もすぐにバイクを止め
暴走したライダーの状態を確認、
幸いにも命を落とすこともなく、また骨折などの
重篤な怪我もなかったので良かったですが。

それまでの課程を見る限り、同情する気にはなれません。

むしろ可哀想なのは、ワゴン車のドライバーの方で、
ちゃんとウィンカーを出して車線変更したのに
危険な運転をしたバイクにぶつかってしまいました。

私は、転倒したライダーの状態を確認しその場を離れましたが
ドライバーの方はそうはいきません。

警察を呼び、色々な手続きが必要です。
おそらく今日の仕事は間に合わないし、一日の予定が
すべて狂ってしまいます。

一人の暴走行為が多くのに迷惑をかけます。

朝の忙しい時間。
焦る気持ちはわかりますが、危険な運転だけは
やめて欲しいですね。

投稿者: K-Style整体院・かんだ接骨院|溝の口・武蔵新城

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