暑い。寒い。
2014.05.14更新
おはようございます！
「まごまご＆たまごセラピスト」の神田正純です。
ここ数週間で当院を受診される患者さんに「寝違え」症状の方が
大変増えています。
「寝違え」とは主に、首周囲の筋肉の緊張からくる痛みの症状で
首を動かすと痛みが走ったり、左右に首を振れなくなってしまうものもあります。
原因の一つとして考えられるのが
最近の昼夜の温度差です。
昼間は温かく汗ばむ陽気。 暖かいと筋肉はやわらかく弛緩します
やわらかければ筋肉も動きやすく、痛みを起こしにくくなります。
それに対して気温が下がる夜はどうでしょうか。
冷えることによって、筋肉は硬く緊張し動きが悪くなるので痛みやすくなるのです。
昼間暖かいので油断してしまい、薄着で就寝すると、夜中に冷えてしまい
朝、目が覚めたら首が動かない。
これが「寝違え」の起こる原因の一つです。
寝違えを起こしやすい方は、襟付きのものを着るなど極力首を冷やさないように
心がけましょう！
それでは今日も笑顔で元気にいきましょう！！
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